キンキ寝具株式会社

会社概要

理念・沿革

経営理念

お客様の繁栄 社員とその家族の幸福 福祉への還元

基本方針

Think Big 夢を大きくもつ
お客様と共に繁栄するため考え行動しよう
社会に貢献できる企業を目指そう
やりがいをもって働ける環境を共に創ろう
コミュニケーションを大切にしよう
すべての変化を好意的に捉えよう
素直、想像力、決断力、実行力

スローガン

すぐやる、必ずやる、最後までやる、ずっとやる
失敗しても人から批判されてもともかく諦めない

沿革

大正7年布団店を開業
昭和35年4月アラヨシ寝具株式会社 資本金50万円にて設立
昭和44年7月日本病院リース株式会社(資本金350万)を吸収合併
昭和46年2月資本金を1,050万円に増資
昭和48年11月本社社屋及び工場を新築(大阪市東淀川区豊里64番地)
昭和54年7月キンキ寝具株式会社に商号変更
昭和55年2月住居表示実施により、大阪市東淀川区豊里町3丁目7番43号に変更
昭和55年5月資本金を4,800万円に増資
平成3年7月本社ビル新築

ご挨拶

代表取締役辻󠄀本 和宏

当社は、今から100年以上前にふとん店を開業し、それより淀川の河川敷に面した場所に工場を構えて事業拡大をして参りました。その好立地を強みに、関西圏のお客様だけではなく、中部地方や山陰地方など遠方のお客さまにもリネン商品の定期的な配送・きめ細やかなアフターサービスをできることが大きな強みとして病院や介護施設のお客様に対し、各種寝具、ユニフォーム、タオル、マットレス、カーテン等のリース/販売サービスを提供しております。

新型コロナウィルスの世界的な流行により時代の流れも大きく変わりました。 社会の分断、飲食業や観光業等の特定の事業が衰退し、また反対にコロナ禍でより大きく繁栄する企業もあり、個人としても自分自身の在り方を試される機会に直面することが多かったように思います。

そのような状況下で、私達がお客様に提供できるものは何かと考えた時にまず頭に浮かんだのは、『安心と繋がり』でした。清潔で質の高い商品やサービスとともに、「この人と、この会社と、一緒に仕事ができて良かった。次もまた関わりたい。」と選んでもらえる私達であること。つまりそれは、会社がヒトを育てるのではなく、ヒトが会社を育て、仲間とのチームワークを生かしそれぞれの個性を最大限に伸ばし合える環境づくりに力を入れることだと感じております。

また、地域社会との関わりや社員とその家族や、お客様それぞれのストーリーに心を寄せ、お互いの目線を共有してともに歩んでいける企業づくりに力をいれていきたいと思います。

会社情報

会社名 キンキ寝具株式会社
所在地 〒533-0013大阪市東淀川区豊里3丁目7番43号
電話番号/
FAX
06-6327-7721 / 06-6329-2006
設立 昭和35年4月1日
資本金 4,800万円
代表取締役 辻󠄀本 和宏
取引銀行 池田泉州銀行 豊里支店
三井住友銀行 天六支店
りそな銀行 守口支店
三菱UFJ銀行 上新庄支店
事業内容 各種寝具の製造・販売及びリース
リネンサプライ業
クリーニング業
ユニフォーム・カーテン・ベッド・マット等の繊維製品の販売及びリース
医療機器・用品の販売及びリース
ビル清掃・管理業
紙オムツ等介護用品及び介護機器の販売並びにリース
業務用洗濯機及びそれに付随する機器・用品の販売並びにリース
労働者派遣事業法に基づく一般労働派遣事業・特定労働者派遣事業
職業安定法に基づく有料職業紹介事業
前各号に付随関連する一切の業務

ロゴマークに込めた想い

キンキ寝具株式会社

紡いでいく。

人との繋がりに重きを置き、コミュニケーションを大切にしているキンキ寝具株式会社。
その人と人の交わり、関係性を、1つのコーポレートアイデンティティとして表現しました。

お客様との交わり、又は、従業員同士の交わりを
「縦線」と「横線」の交差するグラフィックで表し、
糸のように綺麗に整列された線が交じり合うことで「面」(一つの形)へと変化する。
寝具も細い糸(線)が交わって、生地になるのと同じように。
その様相を、1つのロゴのインスピレーションとして捉えました。

また、「経営」という言葉は、もともと仏教用語で、
「経」は縦糸。「営」は横糸。この縦横の糸が重なり、経営というものが成り立つとも言われ、
この線の交差の連続のデザインはその様のことも表しています。

過去に何があろうとも、それによって現在があり、未来をこれからつくっていく。
その未来を皆で、 紡いでいくという意味も込めております。

最後に、コーポレートカラーである混じり気のない「青」は、
平和、調和の象徴としてのシンボルカラーとなっています。
三角形は力の象徴。新たなものを創造し、成功と繁栄をもたらす図形です。

30年経とうとも飽きないシンプルなロゴ。しっかりとコンセプトを含んだロゴ。
悩んだ時このロゴのコンセプトを思い出し、皆の考えが立ち返ってくるロゴ。
それらを凝縮し、1つのシンボルマークとしました。