お客様の繁栄 社員とその家族の幸福 福祉への還元
Think Big 夢を大きくもつ
お客様と共に繁栄するため考え行動しよう
社会に貢献できる企業を目指そう
やりがいをもって働ける環境を共に創ろう
コミュニケーションを大切にしよう
すべての変化を好意的に捉えよう
素直、想像力、決断力、実行力
すぐやる、必ずやる、最後までやる、ずっとやる
失敗しても人から批判されてもともかく諦めない
大正7年 | 布団店を開業 |
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昭和35年4月 | アラヨシ寝具株式会社 資本金50万円にて設立 |
昭和44年7月 | 日本病院リース株式会社(資本金350万)を吸収合併 |
昭和46年2月 | 資本金を1,050万円に増資 |
昭和48年11月 | 本社社屋及び工場を新築(大阪市東淀川区豊里64番地) |
昭和54年7月 | キンキ寝具株式会社に商号変更 |
昭和55年2月 | 住居表示実施により、大阪市東淀川区豊里町3丁目7番43号に変更 |
昭和55年5月 | 資本金を4,800万円に増資 |
平成3年7月 | 本社ビル新築 |
代表取締役辻 二郎
当社は大正7年(1918年)にふとん店を開業したことにはじまり、昭和35年(1960年) 4月にアラヨシ寝具㈱を設立、 昭和44年に日本病院リース(株)を吸収合併して以来、 業容を拡大し、 現在では関西を中心に、 病院、 介護施設をメインのお取引先とし約700先のお客様に対し、約25千床の各種寝具、ユニフォーム、 タオル、 マットレス、 各種カーテンのリース/販売を提供しています。
先ず当社の強みは恵まれた立地です。大阪の中心部に近い、 現在の本社工場の場所からはリネン類の定期的な配送に迅速に対応できるのが大きいと思います。さらに本社工場の近くには大規模な住宅地がありますので、 工場で働いていただいている方々の確保の大きな力になっています。
昨年新しい人事制度をスタートさせましたが、社員に成長してもらうために、PDCAを体験させています。 具体的な目標を設定し、 目標を達成するために、具体的に何を実施するか計画を立て、実践させ、 その結果について振り返りをさせることを繰り返す。 成功体験を積んで成長してもらうのが大事だと思います。
どの業界でも同じだと思いますが、国内の人口が毎年、約50万人減少していっている中で、自ずと、 勝ち組と負け組に分かれます。いろいろな切り口で同業他社との違いを追求したいと思っています。社員にキンキ寝具で働けて良かったと思って貰える会社にしたいと思っています。お客様には、キンキ寝具に仕事を依頼して良かったとしみじみ感じてもらえる企業を目指したいと考えています。
会社名 | キンキ寝具株式会社 |
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所在地 | 〒533-0013大阪市東淀川区豊里3丁目7番43号
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電話番号/ FAX |
06-6327-7721 / 06-6329-2006 |
設立 | 昭和35年4月1日 |
資本金 | 4,800万円 |
代表取締役 | 辻 二郎 |
取引銀行 | 池田泉州銀行 豊里支店 三井住友銀行 天六支店 りそな銀行 守口支店 三菱UFJ銀行 上新庄支店 |
事業内容 | 各種寝具の製造・販売及びリース リネンサプライ業 クリーニング業 ユニフォーム・カーテン・ベッド・マット等の繊維製品の販売及びリース 医療機器・用品の販売及びリース ビル清掃・管理業 紙オムツ等介護用品及び介護機器の販売並びにリース 業務用洗濯機及びそれに付随する機器・用品の販売並びにリース 労働者派遣事業法に基づく一般労働派遣事業・特定労働者派遣事業 職業安定法に基づく有料職業紹介事業 前各号に付随関連する一切の業務 |
紡いでいく。
人との繋がりに重きを置き、コミュニケーションを大切にしているキンキ寝具株式会社。
その人と人の交わり、関係性を、1つのコーポレートアイデンティティとして表現しました。
お客様との交わり、又は、従業員同士の交わりを
「縦線」と「横線」の交差するグラフィックで表し、
糸のように綺麗に整列された線が交じり合うことで「面」(一つの形)へと変化する。
寝具も細い糸(線)が交わって、生地になるのと同じように。
その様相を、1つのロゴのインスピレーションとして捉えました。
また、「経営」という言葉は、もともと仏教用語で、
「経」は縦糸。「営」は横糸。この縦横の糸が重なり、経営というものが成り立つとも言われ、
この線の交差の連続のデザインはその様のことも表しています。
過去に何があろうとも、それによって現在があり、未来をこれからつくっていく。
その未来を皆で、 紡いでいくという意味も込めております。
最後に、コーポレートカラーである混じり気のない「青」は、
平和、調和の象徴としてのシンボルカラーとなっています。
三角形は力の象徴。新たなものを創造し、成功と繁栄をもたらす図形です。
30年経とうとも飽きないシンプルなロゴ。しっかりとコンセプトを含んだロゴ。
悩んだ時このロゴのコンセプトを思い出し、皆の考えが立ち返ってくるロゴ。
それらを凝縮し、1つのシンボルマークとしました。